節税は会社
節税するなら会社を設立しましょう。
設立目的の会社は 株式会社 と 合同会社 の2種類です。
有限責任の会社で日本で設立される会社の大部分を占めます。
現在 会社設立は簡素化されていて
会社設立費用は 私のところで
株式会社の場合は 228,000円
合同会社の場合には 87,500円
で 設立登記までできます。
そのほか 印鑑 封筒 名義変更など色々な手続きが必要になります。
節税効果が大きい反面 小さな会社でも 税務調査が厳しい様に
感じます。
株式会社と合同会社ですが、節税の効果は全く同じですし
合同会社を組織変更して株式会社にする場合も
13万円程度ですので、資金的に余裕が無ければ
合同会社をお勧めします。
個人開業して 課税売上高が1千万円を超えてから
2年後から消費税を納めることになりますので、
まず 個人開業して → 消費税を納める直前ぐらいに
法人成りするのが得策です。
しかし 許認可が必要な業種や
法人経営が条件とされている介護事業の開業には合同会社
をお勧めします。
一口に会社の設立といっても
個人事業者の場合は 数種類のパターンが存在します。
①個人事業を廃業して そのまま 法人化する方法
②個人事業を残して 一部を 法人化する場合
③ 法人経営者が個人事業を始める場合などなど
開業から法人なりは、一般的に
①の方法が多いです。
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2012年8月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:税 節税