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取引先 取引条件

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創業計画書

4つ目の記載が取引先 取引条件ですが。。

こちらがすらすら書ける様ですと 融資審査の評価がかなりUPします。

取引条件

販売先 販売計画が確保できていると 事業の仕組みができあがっているので

金融機関は融資したくなります。販売先が優良な会社であるなら普通とは

違って、高額の融資が可能です。

販売先が 一部上場企業や中堅の有名企業なら100%審査は通ります。

販売先 仕入先 外注先が 確保できていると 仕入→販売の形が

見えてくるので事業の仕組みができあがっています。

5必要な資金と調達

設備資金の場合は見積書などを提出します。

運転資金より設備資金の方が高額の融資が下りやすいです。

そのことから設備資金で申込んで融資が実行されてから別の目的にお金を使う方もいますが

借入れをした後は 半年とか決算の都度 決算書の提出が求められますので、目的外でお金を使ったことがばれてしまいます。 信用を失うと 2回目の融資に大きく影響します。

運転資金の場合ですと 調達方法

仕入れてから 販売されるまで時間がかかりますので、在庫の回転率 売上債権回転率など

計算すると必要な運転資金の金額が 理論的に計算されます。

在庫はなるべく長く持たないのが理想です。売掛金の回収が3月後になるので次の仕入を行うための運転資金がXXX円不足します。など説明すれば良いでしょう。

調達方法ですが、創業融資の場合は 自己資金が何割か用意できているかも、融資審査に影響しますし、創業融資の条件にもなります、100%満額の借入れができる事は少ないと考えておきましょう。

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2012年8月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:融資サポート

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